9月1日 交通事故

少人数制、一人ひとりのカラダと心に向き合う吉祥寺ヨガスタジオ
スヴァスタ(健康)のMARIKOです。

9月1日 警察から事故の連絡 

「息子が車に跳ねられ10m飛ばされ重傷です」

「コロナで搬送先がみつからず、通院している大きな病院ありますか」

と電話連絡があり すぐにかかりつけの、大学病院に電話しました。

病棟は空いていないけど 緊急救急外来で見ますと言っていただき、すぐに搬送してもらいました

病院でまつこと3時間、やっと息子に会えた時には、全身血だらけ、傷だらけ・・・

脳、首のCT、レントゲンなどの検査、応急処置をしていただきました

不幸中の幸いで 頭は大丈夫! 骨折もきれいに骨折!
 (複雑骨折していないので、手術もしなくて良いと・・・)

病棟が空いていないので入院できず、深夜 車で自宅へ帰りました

事故当日は本人も興奮状態だったのか、耐えられたようですが

翌日からは、ベッドから起き上ることも難しく、全身打撲で身体が腫れあがるとともに、
痛みと高熱に 苦しめられました

痛みのあるところを次々とCT レントゲン検査をした結果、

右鎖骨・右腕・右足・肋骨・・・事故で10本の骨が骨折いたしました
呼吸も苦しい・・・・(肋骨は7本骨折していたので)

病院の先生いわく 10m飛ばされ、アスファルトの道路に叩き付けられて、これで済んだのは奇跡。

筋肉の量が多いので守ってくれたと 言われました
小さい時から 身体を 鍛えておいてよかった (笑)

食事、トイレ、お風呂、ベッドから起き上ることも大変。

レッスン中(仕事中)は介護の方に見てもらい、それ以外はひとりで看病

辛いよ~ と誰にも言えずに 今日になってやっと素直にブログを書くことができました

うれしいことに ダイエットもせずに3kgの減量に成功 (笑)

ヨガの教えに タパス = 苦行によって新しい力を得ることができる

イーシュヴァラ・プラダーナ = 起こること全て受け入れ、 今やるべきことに集中することにより、心の乱れがなくなる

楽しいことも、苦しいことも ずっと続かない 始まりがあるから必ず終わりがある。

毎日前向きに過ごしています

ヨガはすごい

アーナサ(ポーズ)呼吸法により 忙しく 睡眠時間がすくなくても 毎日元気に過ごしているのもヨガのおかげ

ヨガ哲学をまなんだことにより、仕事の時 看病の時 心の切り替えができ

こころの安定を保つことができる

ヨガに感謝

いつでも前をむいて行きたいですね

幸せになるために・・・・
一緒にヨガをしませんか
お待ちしております

Svastha スヴァスタ では ボディメイク、ヨーガ療法、ハンディを持った方へのヨガなど
幅広いニーズに合ったヨガレッスンを行っています。
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